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就労継続支援事業所の経営環境が厳しさを増すなか、障害者の就労支援事業を継続するための取組を説明します。

対象者・こんな方におすすめです!

茨城県内に事業所を有する中小企業・小規模事業者

※就労継続支援事業所(A型、B型)を運営している方
※就労継続支援事業所(A型、B型)の開設を検討している方

内容(ポイント)

①県内の就労継続支援事業所の状況(環境分析)
②令和6年報酬改定について
③利用者の確保について
④工賃の向上・最低賃金の確保について

詳細

就労継続支援事業所においては、最低賃金の支払いに苦慮するケース(A型)、利用者が確保できていないケース(B型)など、事業所を運営していくなかで経営環境が厳しくなっていると感じている方が多いと思います。
このような課題に直面する事業所等に対し、経営環境を分析し、障害者の就労支援を継続的に確保するための具体的なアクションプランをお伝えします。

講師

茨城県よろず支援拠点コーディネーター 曾澤 英雄

行政機関で財務諸表作成、経営評価、団体等監査、決算審査等の業務を従事したのち、中小企業診断士として独立。事業計画策定、施策活用の補助金・助成金申請等の支援実績多数
※中小企業診断士・行政書士

 

開催方法

【オンライン開催】
※オンラインの「カメラ」は常時「オン」、「マイク」は常時「オフ(ミュート)」でのご参加をお願いいたします。

申込締切日

令和6年6月3日(月)
※お申込者には前日までに参加用URLをアドレスへお送り致します。

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