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中小企業の価格転嫁の加速化に向けて、発注者から見た現在の環境と、受け入れやすい価格転嫁要求とそうでない要求を理解し、上手な価格改善につなげる方法をお伝えします。

対象者・こんな方におすすめです!

茨城県内に事業所を有する中小企業・小規模事業者

※材料費、労務費等のコスト上昇分を価格転嫁して業績の改善を図りたいと考えている方

内容(ポイント)

①政府による価格転嫁政策の推移
②発注企業側から見た現在の環境と取引方針の変化
③発注者が受け入れやすい値上要求のロジック

詳細

政府が価格転嫁政策を推進している中、発注企業と受注企業の意識にはミスマッチが生じているケースが見受けられます。受注企業側が考えている以上に、大手の調達部門には価格転嫁を受け入れる雰囲気が醸成されてきています。逆に受注企業側が尻込みをしている状況ではないでしょうか。今回のセミナーがそんな状況を少しでも変える一助になればと考えています。

講師

茨城県よろず支援拠点コーディネーター 坪井 秀昭

大手メーカーにて長年調達部門等に従事。中小企業を中心としたサプライヤー管理業務を通じて県内中小製造業への理解が深い。県内中小企業の販路拡大、原価管理等の支援実績多数

 

開催方法

【オンライン開催】
※オンラインの「カメラ」は常時「オン」、「マイク」は常時「オフ(ミュート)」でのご参加をお願いいたします。

申込締切日

令和6年9月13日(金)
※お申込者には前日までに参加用URLをアドレスへお送り致します。

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