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賃上げのための価格転嫁は毎年加工賃を上げるのがルールになっています。そのうえでお客様とどう向き合うかを一緒に考えてみましょう!

対象者・こんな方におすすめです!

茨城県内に事業所を有する中小企業・小規模事業者

※価格転嫁したいが今だ申し入れが出来ていない製造業の方
※価格転嫁したが今後ともお客様と長く取引が出来るかお悩みの製造業の方

内容(ポイント)

①材料費、間接経費、労務費を価格転嫁するための具体的な手法
②公正取引委員会の「労務費の価格転嫁の行動指針」を受けてのお客様の動向
③「なぜ買っていただいているのか」の分析と常に変革してゆくことの重要性

詳細

製造業では昨年から受注量が減少する中小企業が多く見受けられます。そのような中、更なる受注減少を気にして、値上げを出来ない事業者やお客先から値上げの根拠の要求があり、根拠の詳細を出せずに諦めている事業者もあります。適正な取引に向けて、長年変わらなかった加工賃(とりわけ労務費)の値上げから交渉してみませんか?そのために当社は何をすべきかを分かりやすくお伝えします。

講師

茨城県よろず支援拠点コーディネーター 乾 克宏

大手鉄鋼商社で、営業部長、役員として開発・新規事業の業務に従事。大手鉄鋼商社や中小企業経営者等の経験を活かし、県内中小企業の販路拡大、新規事業の支援実績多数

 

開催方法

【オンライン開催】
※オンラインの「カメラ」は常時「オン」、「マイク」は常時「オフ(ミュート)」でのご参加をお願いいたします。

申込締切日

令和6年11月12日(火)
※お申込者には前日までに参加用URLをアドレスへお送り致します。

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