「鳥の目、虫の目、魚の目」で!!『製造業における生産改善のポイント』
製造現場での生産改善を進めるための考え方など知っておきたい基本と実例をもとに着眼点を学びます。

対象者(こんな方におすすめです!)
茨城県内に事業所を有する中小企業・小規模事業者
※製造業の経営者、工場責任者、現場の管理監督者の方
※生産性向上に課題のある事業者の方
内容(ポイント)
①製造業における改善活動の構造
②知っておきたい改善活動の基本
③改善事例
④まとめ
詳細
製造業での改善は現場改善、仕組み改善、イノベーションの3つから成り立ちます。ベースは現場改善ですが、それを進めるにあたって4つのステップや現場改善の目の付け所、ムリ・ムダ・ムラに着目した改善、さらにTPM活動で言われる16大ロスについて学びます。また、自身がこれまで取り組んだ改善事例を紹介し、業種は違っても考え方は同じであることをお伝えします。
講師
いばらき中小企業グローバル推進機構登録:中小企業エキスパート「専門家」 藤原 眞久氏
大手建機メーカで品管、製造、生技、開発、購買と幅広く経験した後、中小企業の製造メーカで社長を務め、退任後、経験を生かして生産改善、省エネ、品質・環境マネジメントシステムの改善を行ってきた。
開催方法
【オンライン開催】
※オンラインの「カメラ」は常時「オン」、「マイク」は常時「オフ(ミュート)」でのご参加をお願いいたします。
申込締切日
令和4年9月30日(金)
※前日までに参加用URLをアドレスへお送り致します。