自社改善から取引先を巻き込んだ改善
『IT活用による受発注関係の業務革新(スモールDX)』
「電子取引」活用による受発注関係業務の効率化や複数企業連携による業務改善についてご紹介します。
対象者・こんな方におすすめです!
茨城県内に事業所を有する中小企業・小規模事業者
※販売先や仕入先・外注先との取引件数が多く、社内システムへのデータ入力に負担を感じている方
内容(ポイント)
①受発注業務改善に役立つ「電子取引」のご説明
②電子取引の事例紹介
③補助金を活用し取引先を巻き込んだ業務革新(スモールDX)の実現
詳細
事業者においては、未だにFAXによる受発注後のシステム入力等、非効率な手作業による負担が生じています。今後はインボイス制度等の法改正、少子化による採用困難もあり、状況は更に悪化する見通しです。本セミナーでは業務改善に役立つ「電子取引」の概要や具体的な事例、補助金を活用した複数企業連携についてご説明し、最終的に取引先を巻き込んだ業務革新(スモールDX)の実現を目指します。
講師
茨城県よろず支援拠点コーディネーター 江原 博
大手企業で資材・調達管理、開発・販売管理業務に従事したのち、経営コンサルタントとして独立。公的機関のインキュベーション施設での支援専門員としての経験を有し、経営革新、事業戦略・計画策定、IT経営等の支援実績多数
※中小企業診断士・ITコーディネータ
開催方法
【オンライン開催】
※オンラインの「カメラ」は常時「オン」、「マイク」は常時「オフ(ミュート)」でのご参加をお願いいたします。
申込締切日
令和6年2月5日(月)
※お申込者には前日までに参加用URLをアドレスへお送り致します。